生涯活躍のまち

2019.03.08 「生涯活躍のまち」市町村の紹介(6) 3市3町の広域連携で取り組む「生涯活躍のまち」(北海道西いぶり地域)

1.まちの紹介


 北海道西いぶり(西胆振)地域は、札幌市と函館市の中間に位置する室蘭市、登別市、伊達市、豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町の3市3町からなる地域で、全国的にも有名な登別と洞爺湖の2つの温泉地があり、域内の人口は約19万人となっています。

 札幌まで車で約1時間30分~2時間、新千歳空港まで約1時間~1時間30分というアクセスの良さに加え、北海道では比較的温暖で雪の少ないエリアということで道内外から移住される方が多くいる地域です。噴火湾(内浦湾)と太平洋、さらに洞爺湖、有珠山、昭和新山など、海と湖と山を擁した豊かな自然に恵まれた地域です。

 

 

2.生涯活躍のまちの取組


 西いぶり地域は、これまでも医療、防災、観光などさまざまな面で連携しており、「西いぶり定住自立圏」として取組を進めてきました。そうした中、2015年に日本創成会議の提言において、医療・介護の受け入れ能力がある地方移住の候補地として示された全国41地域の中でも上位の一つとして評価されました。

 この評価を、西いぶり地域では、地域全体としてアクティブシニアをはじめとする多世代の移住促進につなげる機会と捉え、全国でも例のない3市3町の広域連携による「西いぶり『生涯活躍のまち』構想」を2017年3月にとりまとめたところです。西いぶり「生涯活躍のまち」では、「圏域に住む人が、多様な地域資源により健康で充実した生活を送り、社会参加を通じて生涯にわたり活躍できる地域をつくる。そして、地域の魅力を発信することで、圏域外のアクティブシニアが訪れたい、住みたい地域づくり」を目指し、全国と比較して充実している医療機関の集積や、大学、温泉、自然公園、健康づくり、市民活動などアクティブな生活を支える地域資源や、農業・観光業・ものづくり・医療や福祉など多様な産業集積による幅広い就労の場など、広域連携のメリットを活かした取組を進めています。

 目指す姿の実現に向けて、現在行っている取組の一つが「広域コンシェルジュサービス(移住前後の総合窓口)」です。

 

■広域コンシェルジュサービス

 これまで市町ごとに、移住に関するワンストップ窓口を設置していましたが、移住希望者からも「総合窓口」を求める意向が高かったことから、連携した相談体制や仕組みづくりを行い、3市3町の情報を集約し、多様な暮らし方ができる圏域としての魅力を発信するため、西いぶり地域としてのワンストップ窓口「西いぶりの総合相談窓口」を設置しました。

 「総合相談窓口」では、移住に関する情報のほか、多様なライフスタイルに合わせたアクティブな生活を実現するため、地域内の趣味や生涯学習、文化・スポーツ、市民活動など多様なクラブ活動を行う民間団体の取組を集約し、ウェブサイトやSNSでの情報発信・提供を行っています。

 

 

3.お問合せ先


「生涯活躍のまち」の取組を行う西いぶり地域での生活に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ>
「北海道 移住定住 西いぶり」相談窓口
電話:0142-25-6503
Eメール:iju@nishiiburi.jpn.org
北海道 移住定住 西いぶりホームページ facebook instagram twitter

(2019.3.8時点)

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