生涯活躍のまち

2019.03.06 「生涯活躍のまち」市町村の紹介(2) 多様な人が暮らす「福祉コミュニティエリア」の整備(北海道函館市)

1.まちの紹介


 美しい夜景や海産物を中心とした豊かな食材で有名な国際観光都市である北海道函館市は、津軽海峡に面した北海道南端部に位置する人口約26万人のまちです。
 陸海空の交通機関・高規格道路交通が揃っており、東京等の他地域へのアクセスもよく、医療に関しては市内に約30の病院、約170の診療所があります。
 市内には史跡である五稜郭、また、芸術ホールや文学館もあり、歴史・文化・芸術が身近に息づく地域の中心都市です。

 


2.生涯活躍のまちの取組


 市内の住宅地にあった約8ヘクタールの市営住宅団地跡地の活用について、障がいの有無に関わらず、安全で安心して暮らし続けられる住まいをはじめ、在宅の高齢者や障がいのある方などを支援する各種サービスを提供する事業所のほか、在宅での生活が困難な方々の施設を整備するとともに、共に支え合う地域コミュニティをつくることで、地域包括ケアシステムを構築するモデル的なエリアとするべく、新たなまちづくりを進めることになりました。

 2014年には①ふれあい・生きがいのまちづくり、②安全・安心・快適なまちづくり、③民間活力を活用したまちづくりの3点を基本方針とする「福祉コミュニティエリア整備に係る基本的な考え方」をとりまとめ、この考え方をベースに、2015年に「福祉コミュニティエリア整備基本構想」を策定、2016年8月には市の「地域再生計画」が国の認定を受けました。

 2018年6月からは「函館日吉コミュニティエリア(愛称:コンテ日吉)」として全施設の供用が開始されており、エリア内には、特別養護老人ホーム、認知症高齢者グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅や、郵便局、歯科、薬局などが入った地域コミュニティの中核的施設である多世代交流センターが整備されているほか、エリア周辺には、一般の住宅地やドラッグストアが整備され、今後スーパーなども整備予定となっています。

 

■多世代交流センター
 多世代交流センターでは、子供からお年寄りまで様々な世代の方達が利用されております。
 また、センター内では、ボランティアによる編み物教室や高齢者向けの体操教室、子供向けのダンス教室など色々な地域交流イベントの開催があるほか、地域住民等から本の寄附を受けた図書コーナーがあり、多世代の方々が集い、おしゃべりや読書を楽しんでいます。

 

 

3.お問合せ先


「生涯活躍のまち」の取組を行う函館市での生活に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ>
多世代交流センター
電話:0138-30-3100 FAX:0138-30-3101
Eメール:tasedai_conte@hakodatemiraikai.jp

(2019.3.6時点)

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