基本情報
朝は美しい海に眩いばかりの光を映えらせて昇るご来光を拝し、夕べには暮れなずむ山々に沈む夕日に一日の感謝を捧げながら、昔からニシンで栄え、先人達のたゆまぬ努力と英知によって発展を遂げ、自然豊かな「青い海と緑の山」に囲まれた古平町。 いま、社会情勢は大きく様変わりし、経済のグローバル化による様々な課題、或いは原子力を含めたエネルギーや環境問題など、加えて超高齢化や人口減少社会に突入し、様々な観点から安心・安全意識の高まりや価値観の多様化など、その求め方は多岐にわたっております。 古平町は地域主権の進展と更なる町民協働を進めるため、総合計画での町の将来像を「協働で創る住みよいやすらぎの郷、ふるびら」と謳い、行政と住民が良きパートナーとなってまちづくりを進め、誰もが安らげる住みよいふるさとの建設を目指して参ります。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:3,315人 世帯数:1,824世帯 |
面積 | 188.36平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
古くから人の住む地域でありましたが、江戸時代には松前藩の統治下で「古比羅」「フルビラ場所」と呼ばれニシン漁場として拓かれました。その後も漁業を礎として発展してきた歴史をもっています。 |