基本情報
ニセコ町は、北海道の西部、後志管内のほぼ中央に位置し、東に国立公園羊蹄山(1,898m)、北に国定公園ニセコアンヌプリ(1,309m)の山岳に囲まれており波状傾斜の多い丘陵盆地を形成。 町の中央には幾度も清流日本一に輝く尻別川が流れ、平均気温は摂氏6.3度で、冬期の最深積雪は、200cmにも達することがある。豊かな自然と観光アクティビティ、美味しい食が、飾らない町民の皆さんが魅力!
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:5,056人 世帯数:2,525世帯 |
面積 | 197.13 平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
ニセコ町は明治34年11月、今の元町地区に戸長役場を置いたのがはじまりです。先人たちにより今の西富地区に開拓の鍬がおろされ、過酷な自然状況のもと幾多の困難に立ち向かいながら、ニセコ町は農業を中心に発展してきました。1964年町名を現在の「ニセコ町」に改名以降、豊かな自然、雪質を生かし観光開発が進められ、今では1年を通じて国内外から多くの来訪がある観光エリアとして発展してきています。 |