基本情報
北海道のほぼ中央、石狩平野の東北端の山麓地帯に位置します。周囲を緑あふれる山並みに囲まれ、狭い山間を山岳地帯に源を発するペンケウタシュナイ川が東西に貫流し、この両岸に続く平坦地と斜面が歌志内市の佇まいです。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:3,489人 世帯数:2,011世帯 |
面積 | 55.95平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
明治24年に北海道炭砿鉄道株式会社の鉄道開通の際、その意をとって歌志内と称し、これを地名としました。かつては炭鉱のまちとして栄え、炭鉱閉山の後は観光・温泉・スキー場などの魅力を活かし、日本一人口が少ない市となった現在に至るまで、恵まれた自然と共に歩んできました。また歌志内市には、貴重な炭鉱遺産として、悲別ロマン座(旧住友上歌鉱会館)、こもれびの杜記念館(旧空知炭鉱倶楽部)、郷土館「ゆめつむぎ」といった施設があります。 |